元出版ブラック勤務の社畜が副業ブログから始めて、

お金と時間の自由を獲得した話

 

こんにちは、ハニーです。

 

(こう見えてAKB48の本田仁美ちゃん、ひぃーちゃん推しです!!汗)

 

 

 

 

 

今でこそ毎月定期的な報酬に恵まれ、
毎朝好きなだけ寝たり、好きな人とだけ関わって過ごせていますが、

少し前までは副業が軌道に乗らず、稼げなくて大変でした。

ここではわたしの過去を少し振り返ってみたいと思います。

 

 

元出版社勤務で紙の書籍の編集の仕事に就いていました。

あなたは「出版」と聞いてどんなイメージを持ちますか?

「芸能人・有名人と知り合えて華やか」

「普段から最先端の知識を仕入れ勉強熱心」

「ファッション誌の人とかモデルと結婚できるんでしょ?」

「有名人を接待するからグルメに詳しいんでしょ?」

「いつも流行の服とか買ってチャラりんでしょ?」

こんなイメージを持つ方もいるかも。

でれも「少し」は当たってます。

中には本当にモデルさんや女優さんと結婚する人もいます。

流行にも常に敏感じゃないと仕事もできない環境です。

しかしどれも「少し」だけです、当たってるのは。

実際にそんなふうに仕事したり、
華やかなプライベートを送っているのはほんの一握り。

 

一見華やかだけど現実は真逆な出版界

 

実際には毎日地道な作業の繰り返し。

「校了」と言って本作りの締め切り前は
徹夜、泊りも当たり前の仕事なんです。

指先には「校正」といって印刷された原稿に
間違いがないか確認する作業でできた「マメ」もできるし

白いシャツを着ていても赤ペンで汚してしまったり。

会社におしゃれして行く人なんてほんの一握り。

多くの人は夏ならTシャツとジーンズ姿。

まあラフって言えばラフですね。

元々私も出版のそんな雰囲気に憧れて就活し
ある出版社に新卒で入社しました。

時代は「バブル」に沸いていました。

(年齢がバレますが笑)

ジュリアナ東京なんかに行列ができる時代。

あ、ジュリアナな超人気の「ディスコ」でした。

仕事が終われば夜は「ディスコ」に出かける・・・
今じゃ考えられない世の中ですね。

キャリアの始めは書籍ではなく「雑誌」でした。

そうです。

週刊誌、月刊誌なんかがあるその雑誌です。
まずそれを経験してから「書籍」、紙の本にキャリアチェンジ。

雑誌の頃は芸能人とかよく取材しましたけど
書籍になってからは付き合うのは作家さん。

気難しい人、変わった人、まあ変人が多くて
身も心も病みかけましたね~

そんなストレスとともに仕事も多忙を極めます

徹夜が常習化してもはや当たり前。
その上いくら働いても残業代は出ない。

 

残業時間月200時間でも残業代ナシの「ブラック企業」

そう。

これは立派な「ブラック」ですよ。

そんな中、会社の「倒産」も経験したことあります。

何もできない人がいきなり「お払い箱」になるんです。

人が間違えそうな「漢字」を知っている
特殊能力しかない編集者に他にできる仕事なんてありません。

運よく次の出版社に勤めることができましたが
「非正規従業員」という立場になりました。

これ身分の保証が一切ないです。

給料も今までもらっていた金額の半分にカット。

それでいて仕事は多忙を極めたまま。

絶望しますよね、普通。

そんな時に「副業」を知りました。

 

「コンプレックスの塊でした」

出版の世界は高学歴社会。

周囲を見渡せば、東大、早稲田、慶応卒がゴロゴロいて
たいした学校を出ていない私は浮いていました。

ここで第一のコンプレックス。

さらに、非正規従業員として働いていたので
収入も低く、ブラック企業だったのでひどい仕打ちを受けつつ
収入は低く、

「もっと稼ぎたい、稼げない」

という第二のコンプレックスを抱えるはめに。

ブラック在籍時は、とにかくもっと稼いで回りを見返してやりたい
と日々悶々と過ごしていました。

 

「ひいちゃんの黒歴史に学ぶ私のしくじり・本田仁美ちゃんでさえしくじるんだよ」

AKB48・61stシングル「どうしても君が好きだ」
で2度目のセンターを務めた、大エースのひいちゃん。

性格はかなりキツメで

通称「本田警察」

と言われるほど、他メンバーのパフォーマンスに
ダメ出しする強気キャラで知られています。

そのひいちゃんがAKB加入直後のまだ12歳の時、
あの大先輩・大島優子様の卒コン当日、ホテルで大寝坊!!

なんと、2時間半の大遅刻をしたという黒歴史を持っています。

今やAKBの大エース(先日、卒業発表した涙)でも大失敗はするんです!!

私も過去、大小様々な、数々の「やらかした」経験があります。

選んだ世界、職業を出版編集者に決めて実現したまではよかった。

しかし、「しくじり先生」は選んだ会社にあったんです涙

「しくじり先生・私はコレで、絶望して会社を辞めました」

私はいくつかの出版社を転職で経験しました。

その中で生涯忘れれないブラック会社があったんです。

話題のビ〇グ〇ーターか、
はたまたブラックでは超一流のワ〇ミみたいな会社が本当にあったんです。

 

  • ブラック勤務エピソード①

「移動にかかる交通費はおろか会社への通勤費も支給されず唖然」

 

入社して、まず驚いたのは通勤手当が支給されなかったこと。

毎日著者や外部取引先にアポとって出かけているのに
会社側から一向に交通費を精算してくれと言われない!?

「え?まじ??」

入社早々、通勤手当がないことに驚いたのにくわえて
今度は大事な営業費も支給されない事実を知り、唖然!!

 

  • ブラック勤務エピソード②

「会社で、ゲロ!吐いている人がいて失望」

心優しい先輩Oさん。

オフィス外の休憩スペースで一緒にタバコを喫しながら一服していると

「俺、前の会社もブラックだったんだよね」

と一言。

ブラックはブラックを呼ぶ?

ブラック企業はブラックに向いている入社志望者を吸い寄せるのか?

ある日、

体調がすぐれないのか顔色が真っ青だったOさん。

オフィス内で、デスクに向かっていたはずだったOさんが
いきなりその場で、吐いた。

(汚くてすみません)

Oさんは速攻で救急車に乗せられて緊急入院…

Oさんも心配だったけど自分のことを真剣に考え始めた一件だった。

  • ブラック勤務エピソード③

「取引先が倒産!失った会社の売上を弁償させられた人がいて愕然」

会社でゲロ吐いた先ほどのOさんが退院してきた。

出社するや否や社長から呼び出し。

「何事?」

と様子を伺っていると
またまた真っ青な顔色のOさんが会議室から出てきた。

「弁償だって…」

Oさんが入院中に取引先が倒産。

担当営業だったOさんは倒産した取引先から受注した案件の
金額、ぜ~んぶをなんと弁償するように社長から言われたそう。

「??ただただ愕然」

 

  • ブラック勤務エピソード④

「過労がたたり、営業先で脳溢血で倒れた人がいて、身に危険を感じた」

H営業部長は毎日午前様をするほど仕事熱心。

でも仕事熱心は過重労働とは本来異なる。

その日は熱中症の危険さえあるほど暑い日だった。

前日午前様だったH部長は遠方の取引先の受付前でいきなり倒れた、そのこと。

「う~~ん・・・」

頭を抱えて倒れた部長はその場で救急車を呼ばれ、即入院。

なんと脳梗塞との診断・・・

「明日は我が身か…」

このエピソードの時ほど身の危険を感じたことはない。

  • ブラック勤務エピソード⑤

「脳梗塞で長期入院から復帰した社員に酒を無理強いする社長に絶望」

先ほどの「ゲロ・弁償」Oさん同様、長期入院から復帰したH部長。

社長は、陽気(?単なるアフォ?)に仕事終わりに
H部長に酒を付き合え!と言うではないか!!

「・・・いや・・・酒は・・・」

「まあまあ、快気祝いに一杯飲みなさい」

笑顔で酒を勧める社長を見てつくづく思った。

「もう付き合ってらんねぇ。や~~めよー--」

そう確信した頃にちょうどいい具合(?)にコロナが大流行。

契約社員の非正規従業員だった私は総務に呼ばれ、

「来期は契約継続できない」

と、なんの申し訳なさも感じられない飄々した表情で告げられた。

そう。戦力外通告。クビですよ。

でも、なぜか私の心は晴れやか!!・・・でした。

ブラックと縁を切ることができるなんてかえってラッキー!!

こっちから絶縁状をつきつけてやりたかったわい!!

 

「ネットって稼げるらしい」と知って

 

自分で調べていくとどうやらネットって稼げるらしい。

自分みたいな時間が不規則でも
時間や場所を問わずにできそうだ。

「これしかない!」

って思っていろいろやりました。

「アドセンス」

「ヤフオクアフィリ」

「情報商材アフィリ」

それらをすべて自己流でやったんだから
そりゃあ稼げませんよね。

「これじゃダメだ」

としばらくやってようやく悟ります。

「稼いでいる人に直接聞こう」

そうやってここでも迷うですが
今教えを乞うている師匠と出会います。

自己流でやっていた「情報商材アフィリ」で結果が出るように。

そんなことがあったのがおよそ8年ほど前。

それからしばらくネット副業とは離れて
3年前に改めて師匠に教えを乞うことになります。

 

ブランクを経てアクセス「0」の「恋愛ブログ」でゲキチン

再開してまず始めたのが「恋愛ブログ」。

これが壊滅的に稼げなかった。

教えを乞うているのにどこか自己流が出ちゃった。

そこでまた頭を下げて思い切って舵を切りました。

以前稼いだ経験のある「無料ブログ」で商材アフィリに挑戦です。

するとどうでしょう。

なんと今度はたった2か月で報酬は53,000円を突破!!

それをきっかけにメルメガを始めました。

これがまたまた順調に行って給料の減額分を稼げるように。

今では時間や場所に縛られず在宅ワーク中心の毎日。

時々気が向けば仕事仲間がいる事務所に顔を出し
気軽な話を交わしながらお茶でも飲める余裕が出ました。

ここまで知識投資は一切惜しみませんでした。

それと現役で稼いでいる師匠を見つけて
直接教えを乞えたのもよかったんでしょう。

 

好きな人と過ごせる日々に感謝

今では自由気ままに暮らせています。

これまで投資してきたものを今目の前で
困っている人、ブログで稼ごうとしている人に伝えたい。

悩んでいる人を見ると過去の自分に見えます。

だかこそ苦しみも実感できます。

1日も早く稼げるようになって
好きな人と好きなだけ
時間を過ごせるようになってほしい。

苦しんだ過去があるからそう思います。

 

【叶えたい夢①】「親友シンママの息子さんはミュージシャン!!彼の公式サイトを作ってやりたい」

ブラック会社を辞めてフリーランス出版業として好きな人と働ける日々。

日々好きな人と、好きな時間に、好きな場所で働ける・・・

充実した毎日を過ごしていますがひとつ気がかりなことが・・・

それは「親友」との約束を果たせていないこと。

仕事仲間のフリーライターTさんはシングルマザー。

もう一緒に仕事するようになって十数年になる。

Tさんの息子さんは一言で言えばミュージシャン!!

…と言っても駆け出しの…

ちょっと特殊は病に悩まされた幼少期を過ごして
少し変わった高校に進学したはいいもの中退した過去を持つ。

しかし、在学中から本気で取り組んだ音楽が彼を支えてくれた。

昭和のおやじで音楽好きなら名前を聞いたこともあるはず。

大物ミュージシャン・村上ポンタさんに気に入られるほど
卓越したスキルとセンスを持つドラマーなのだ。

一流ミュージシャンのバックバンドとしてコンサートに呼ばれることもある。

さらに彼が所属するバンド(これはデビューしてない)のライブには
ソニーミュージックのプロデューサーや六本木のバーで歌う現役ジャズシンガーも来る。

しかし、本人いわく

「ドラマーって需要ないですよ。ギターに鞍替えしないと食えないかな」

ミュージシャンとは言ってもタマゴなんで
コンビニバイトでシンママTさんを助けている。

私は出版の世界でイラストレーターさん、デザイナーさん、
カメラマンさん、作家さんたちクリエイターの黒子役を務められて
いくらかでも彼らの表現活動にお役に立てたかなあ
と出版の世界を選んだことに満足している。

でも彼らは「夢見る人たち」だった。

経済的に余裕のあるクリエイターさんは恵まれてる。

ここにもひとり夢見るミュージシャンのタマゴが
お金を理由に思いっきり創作活動に夢中になれない現実がある。

お金のあるなしで自分の夢をあきらめざるをえない人たちを救いたい。

夢をあきらめる理由がお金って現実を変えたい。

たとえほんの少しでも・・・

以前シンママTさん親子と一緒にカラオケに行ったことがある。

ウーバー(ワールドね。もちろん)をカッコよく歌うイケメンなんですよ~

カラオケ中に

「大物になる前に公式サイト、作ってあげる」

と軽く言ったはいいものの毎日忙しくて手が付けられない。

そんな未来の大物ミュージシャンに公式サイトを作るには
ちょっと時間が必要です。

カラオケの別れ際に

「母をよろしくお願いします!」

と言われた時のさわやかな笑顔が脳裏に焼き付いてる。

彼、「親友」との約束を果たして
大物ミュージシャンの公式サイトを作ってやるのが夢になってます。

(シンママTさんとは決してデキていません)

もちろんもっと稼いで
もっとお金と時間が自由になったらそっこうやるよ。

もちろん無報酬でね。

 

【叶えたい夢②】「1人出版社」を開業したい

私が普段仕事している出版の世界は今激動の潮流に巻き込まれています。

電子出版を始めとする個人出版の波が来て
大きな企業として出版社を経営するのが困難になってきているのです。

そんな流れを見て出版社に所属していたサラリーマン編集者が
独立して小さな個人出版社・「1人出版社」を始めるケースが増えています。

私は常日頃から彼らの注目し、影響を受けています。

「1人出版社」を始めることがもう1つ私が叶えたい夢です。

今は出版社から仕事を請け負うスタイルですが
「1人出版社」を自分で運営すれば
自分の好きな本を出版する自由が得られます。

今私には密かに注目している未来の著者候補が複数います。

そんな憧れを抱く人たちを口説いて
本の出版をもちかけて良好な関係を築きたい。

「1人出版社」を開業するモチベーションが
ネットビジネスをがんばる原動力になっています。

 

「稼げないコンプレックスを抱える人に役立ちたい」

自分自身、長期にわたってもっと稼ぎたいけど稼げない日々を経験して
お金に対するコンプレックスはかなりのものでした。

ネットビジネスを知って、今は幸いにお金に対するコンプレックスを解消できました。

出版フリーランスのわたしにが、もしも人様のお役に立てるなら
お金でコンプレックスを抱えている人たちに、稼いでもらうために
お教えすることくらいしかないし、

教えた人が「おかげで稼げるようになれました!」
と感謝してくださることは、このうえない喜びです。

コンプレックスを吹き飛ばせた人は強いです。

お金を稼ぐことは、人生最強の復讐であり
今の正直な気持ちは、お金コンプレックスを抱える人のお役に立つことです。

 

 

「DDだっていいじゃん!!」

この記事冒頭で私が本田仁美ちゃん推しだって書きました。

でも2024年1月で卒業しちゃうんですよ~

今、真剣に次なる推しを物色中!

そんな中今、気になってるコがいるんです!!

「えりい」こと千葉恵里ちゃん。

 

えりいはシングル曲「久しぶりのリップグロス」で
センターになってから一躍次世代エースに。

えりいはインスタのフォロワーもすごいんだけど
最近知ったんだけど、サブ垢を持っています。

えりいインスタサブ垢では毎週2~3回
「質問箱」を開催して、ファンからの質問にひとつひとつ回答してます。

多いときは1つの質問に対して100人に回答して
ファンといつも近い距離を保っている影の努力家さん。

そんな頑張り屋のえりいから

「応援して❤」

とささやかれたら、思わず満面の笑みを浮かべて

「わかった!!」

って言っちゃいそう。

方や「なるちゃん」こと倉野尾成美ちゃんは
チーム8でAKB入りを果たして、
最近では選抜メンバーの常連さん。

 

いつか「ゆきりん」ことAKBの生きる伝説、柏木由紀さんに

「過去の先輩方の財産はおいといて、
自分が歌って踊る今の世代の代表曲を持ちたい!」

その意見に「ゆきりん」は

「自分たち世代の『ポニーテールとシュシュ』『恋するフォーチュンクッキー』ね!」

と凛とした決意の後輩の背中を押すことを宣言!!

そんなファイトある正統派アイドルなるちゃんに

「推して❤」

と言われたら、思わず背筋伸ばして

「うん!!」

って即答しそう、、、

これを「DD」(=誰でも大好き)って言うらしいけど
おじさんは本日ここに「DD宣言」しちゃいます。

始めたばかりの公式LINEでは「えりい」が待ってる!!

一方、始めてから3年半経つメルマガでは「なるちゃん」がほほ笑む!!

あなたがもしどちらか迷ったらここはいっそ両方選んでみるのはどう?

 

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(※注意 自動返信ではありません)

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あ、その前にもう少しディープな「ここだけ」の話も時々します。

 

偉そうなこと言ってますが過去のわたしは「犯罪者」で

お役所に「シュットウ」した経験があります。

 

その時の生々しい様子を別エピソードでまとめてます。

 

>>お役所に「シュットウ」することになった悲しい男の話はこちら

 


 

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